R-LIVE | Real Nature Sound Live
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1)スピーカー数について


2スピーカーセット=40~50㎡まで 4スピーカーセット=80~100㎡まで それ以上の広さについては、上記セットの組み合わせで対応いたします。

2)スピーカー配置について


スピーカーの設置位置は、空間の対角線上または四隅が基本ですが、電源位置や家具・出入り口等の関係から最適な場所をアドバイスいたします。 (有線タイプか無線タイプかにより、PC等主装置部分の配置も変わります)

3)スピーカー配置における注意点


また、スピーカーは棚の上や天井吊り下げなどではなく、床置きが基本となります(台の上に置く場合はできるだけ膝より下くらいの高さで)。 上部および下部から360度に音が広がる無指向性のスピーカーであり、壁や天井に音が反射して空間全体を均質に包み込むため、その上部と下部を塞ぐ・被せるような設置の方法は音の広がりを妨げてしまいますのでご注意ください。

配置例

約40-50㎡の場合の配置例




約80-100㎡の場合の配置例



約200㎡の場合の配置例(全エリアカバー)

約200㎡の場合の配置例(一部カバー)


※下記のような配置の場合は音が拡散するため閉鎖空間で行う場合のように均質な音環境にはなりづらい可能性があります。できる限り空間の隅にすることをお勧めします。

まずはお問い合わせフォームよりご連絡いただき、導入希望の場所などの情報をお知らせください。
最短1週間程度で工事の必要もなく、15~30分程度の組立・設定だけで導入でき、簡単に設置場所を移動することも可能です。

有線タイプとワイヤレスタイプそれぞれの機材構成と音を出すシステム構成は次のようになっています。

有線タイプは、R-LIVE専用PCと接続したオーディオアンプから各スピーカーへスピーカーケーブルを直接配線する方法で音を流す仕組みになっており、以下のような特徴があります。

・配線を隠したい場合、あらかじめ床下に隠したりモール処理などが必要
・システムとしてはシンプルで安定性が高く、コストも安い
・Wi-Fi通信環境に制限がある(病院など)場合に適している
・コンセントが1箇所のみで良い(スピーカー部分に不要)

また、ワイヤレスタイプは、R-LIVE専用PC内のハイレゾ音源をWi-Fiルータ(インターネット契約は不要)を通じてハイレゾレシーバーにワイヤレスで飛ばし、そこからアンプを通じてスピーカーに音を流す仕組みになっており、以下のような特徴があります。

・配線などの事前準備が不要で、移転も簡単
・リモコンで簡単にアンプの音量調節やON/OFF、休止設定が可能
・空間の通信状態次第では影響を受ける可能性がある(5GhHz帯域のWi-Fi通信が強い場合など)
・有線タイプに比べるとコストがやや高め
・各スピーカー部分にも全てコンセントが必要

お客様の導入を希望される空間によりおすすめが異なりますため、まずはお気軽にお問い合わせください。

有線タイプ、ワイヤレスタイプそれぞれの仕様書をご確認ください。


詳しくは資料をダウンロード頂くか、お問い合わせください。
導入希望の空間に合わせたお見積りも可能です。

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